レイヤ3スイッチをルーターとして使用できますか
L3スイッチ 何ができる?
L3スイッチは、IPパケットを転送する機能を持つLANスイッチを指す。 IPがOSI参照モデルのネットワーク層(レイヤー3)に当たるため、こう呼ばれる。 最近のL3スイッチは、企業ネットワークのコア層やディストリビューション層での役割に加え、アクセス層でも利用されたり、データセンター向け技術の流用が始まったりしている。2015/08/05はじめてでもわかる 今どきのL3スイッチ(前編)
L3スイッチルータどっち?
ルーターとL3スイッチでは用途が異なる。 ルーターは主にLANとWANの境に設置する。 L3スイッチはLAN内に設置し、内部のネットワーク同士をつなぐスイッチとして使う。 どちらもルーティングだけでなく、用途に合わせた他の機能も備える。2020/07/09よく似たネットワーク機器「ルーター」と「L3スイッチ」
ルーターってどれ?
ルーターは異なるネットワークを接続するための装置で、LANとWANを繋ぐと、LAN側の複数の端末がインターネットに接続できるようになります。 (この場合のLANは宅内のネットワークを指します)。 ルーターにはさまざまなデザインのものがありますが、基本的に外観はモデムと似ています。モデムとルーターって何が違う? インターネット接続の基礎をわかり ...
スイッチ 何層?
7つの階層を下から見ると、それぞれはレイヤ1(L1)物理層、レイヤ2(L2)データリンク層、レイヤ3(L3)ネットワーク層、レイヤ4(L4)トランスポート層、レイヤ5(L5)セッション層、レイヤ6(L6)プレゼンテーション層、レイヤ7(L7)アプリケーション層です。レイヤ2(L2)スイッチとレイヤ3(L3)スイッチ、ルーターとの違い ...